神速トラベル日記

~世界最年少で196カ国を周る~

トラブルの連続。ブラジルから陸路でベネズエラへ。

time 2019/04/17

トラブルの連続。ブラジルから陸路でベネズエラへ。

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ボアビスタでの出会い

マナウスから夜行バスに乗ること10時間。

ブラジルのロライマ州にあるボアビスタに到着。

僕が住んでいたサンパウロ州と比べると街の雰囲気が違う。

同じ国なのに違う国にいる感じである。

バスターミナルに到着後はフードコートで食事をとる。

free wifiと書いてあったのにwifiが使えなかった。

南米であるあるだ。

食べ終わったあとはベネズエラの国境前にあるパカライマへ。

値段は片道2000円程で6時間ほど。

NJ TURISMO社で購入しwifiを使わせてもらった。

チケットを購入の際

“あなたベネズエラってどんな国か知ってる?”

とスタッフに言われて覚悟を決めていた。

その時に隣にいたベネズエラ人姉妹に

“あなたがとても心配すぎる”

と言われて一週間付き添ってくれることになる。

先に言いますがこの姉妹には本当にお世話になった。

名前は妹がレイディー。姉の方は忘れた。

15時ごろにバスが出発。

バスの中は90%がベネズエラ人である。

アジア人どころか観光客は0。

いざ、ベネズエラに入国

21時にパカライマに到着。

宿は確保しておらず夜にベネズエラを歩きたくないためパカライマに泊まろうとしていた。

するとレイディー達が

“この場所の方がベネズエラより危険だから入国するべき”

と言われて入国することに。

その前に国境前にいる闇両替にて手持ちの現金を両替する。

とりあえずは100USDほど両替し、あとはバッグにしまっておく。

ベネズエラは外貨の持ち込みが禁止されていると聞いたのでバレないようにする。

現金は400USDほど持っており写真のようにシャンプーの容器に入れていた。

他の細かいものは正露丸の中に突っ込んだり、ケータイのケースの中に挟んだり。

ベネズエラは1000USD以上持ち込むと軍隊に賄賂を要求されるので注意。

いずれにしても現金は財布に2000円程度入れておいてあとは隠しておきましょう。

入国時のトラブル

そしてベネズエラに入国。

国境はタクシーを使って超えてサンタエレナという街に来た。

時刻は22時を過ぎていて1人だったら確実にアウトな時間である。

入国の際にふと思ったこと。

“入国スタンプもらってなくね??”

一気に青ざめた瞬間である。

そのことをレイディーに伝えると

“今日は国境閉まってたから明日の朝か帰る時で大丈夫だよ”

とりあえずその言葉を信じることにした。

つまり不法入国でベネズエラに入った事になる。


夜ご飯

ホテルを探す前に夜ご飯を食べる。

静かな通りに一つだけあるホットドッグ屋さん。

ほとんどのお店は廃業しているため飲食店は少ない。

ホットドッグは一つ100円程と非常に安いがハイパーインフレなので一週間後何が起こるかはまた後日。

味はとても美味しくて感動した。

普段大食いの僕でも自分が今置かれている状況を理解するとあまり食べることができなかった。



ホットドッグと一緒に飲み物もいただく。

ビールではなく麦の飲み物であり人気とのこと。

僕はあまり好きではない味だったので頑張って飲んだ。

その後に英語が話せるベネズエラ人がきてお話をして楽しんでいた。

サンタエレナに住む人達は非常に優しい。

この街の人達はみんなで助け合って今のベネズエラで生活しているとのこと。

異国の僕を歓迎してくれたことに嬉しかった。

緊急事態

この日はホテルなどは一切予約などしていない。

そのため深夜のベネズエラの街を歩きまわってホテルを探す。

レイディーが泊まっていたホテルに向かうが満室とのこと。

なので片っ端からホテルを探すがどこも満室。

絶望的であった。


ホテルの予約ができなくてもツアーの予約はできると思い壁にあるポスターについて問い合わせる。

すると言われた一言は

“このツアー会社はとっくに潰れてるよ”

潰れたなら撤去しろと思ったが他に貼るものがないとのこと。

ハイパーインフレと情勢のせいでほとんど観光客が来ない状態らしい。

仕方なく明日の日中にツアーを探すことにしてまずは今夜泊まるホテルを探す。

この場所のホテルはbooking.comなどは無く昔のバックパッカーらしいかんじで一軒一軒まわった。


見つけたホテル

1時間くらいさまよってついにホテルを発見。

一泊5000円と非常に強気な値段。

ここで断ったら野宿になるため拒否権がなかった。

ホテルに入った瞬間の安心感はいままでの中で一番だった。

wifiだけでなく、シャワーとトイレが別で設備が良くて非常に綺麗なホテル。

旅というより旅行という感じになってしまった瞬間?


ホテル到着後はシャワーを浴びる。

最後にシャワーを浴びたのはアマゾンの船の上で3日ぶりのシャワーだった。

ちゃんとしたシャワーはベレン以来で涙が出そうになった。

その後は次の日に備えて荷物を整理してゆっくり寝る。

トリプルベッドなどで伸び伸びとしていた。

いよいよ目的地のギアナ高地までもうすぐだ。

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特集

自己紹介

空飛ぶ宮崎

空飛ぶ宮崎

横浜共和国に住む22歳の大学生。 日本全都道府県を訪問し、2017年8月に初海外で東南アジアを渡航。 現在までに48カ国120都市を訪問しブラジル・サンパウロ州に半年在住。



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