神速トラベル日記

~何も無いからこそ全てを得る事ができる〜

ブラジルの知られざる秘境・神の滝

time 2019/09/24

ブラジルの知られざる秘境・神の滝

渡航日:2018/10/14


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あまり知られていない世界遺産

イポランガから車で1時間ほど走りCachoeira do Meu Deus という滝へ。

Cachoeira do Meu Deus とは神の滝といわれ知る人ぞ知る滝である。

サンパウロ州の一部はサウスイースト大西洋岸森林保護区群として世界遺産に登録されている。

25個の公園や保護区が登録されておりこの場所も含まれている。

つまりこの場所は世界遺産の一部である。

現地の人はこの場所が世界遺産であることを知らない。

むしろサンパウロ州の一部が世界遺産ということすら知らない人が多い。

正直僕も調べるまでは全くわからなかった。

つまりそのくらいマイナーな観光スポットである。

アクセスがかなり悪いのでツアーで行くのも困難である。


自然を満喫

川の中を歩いたり、足場の悪い場所を歩くので大変だ。

ベネズエラのロライマを観光した時に崖から落ちた事を思い出す。

その時も川の中を歩いていたので怖い思い出が蘇る。

それに泳げないので少し水深が深いだけでパニックになる。

おそらく川には向いていない人なんじゃないかと思った。

いたるところに滝があり周りが遊泳をしている中見学していた。

濡れるのが嫌なのと泳げないのと寒いという理由だ。

このトレッキングの醍醐味を楽しまない僕は間違いなく浮いていた。

もちろんアジア人でもあるので。

代わりに周辺の木々と戯れて楽しんでいた。

会話することはできないが。

想像以上に過酷

遊泳→移動と繰り返している途中にロープで降る場所もある。

ガイドが付き添っているので安心はしているが充分危険だ。

前回の旅のベネズエラで頭を切っているので十分警戒した。

その時はサンダルでトレッキングをしていたのが転落の原因だった。

今回はしっかりとトレッキングシューズを履いた。

濡れるのがとにかく嫌いで靴の中に水が浸透していて嫌だった。

目の前でみんな楽しく泳いでいる中1人遠くから見守っていた。

まるで森の妖精のように。

すごくどうでもいい話だがブラジル人は体つきがいい。

真顔で眺めていた。

急に現れる秘境

引き続きトレッキングをしていると青色に染まった川を見つけた。

メキシコのセノーテのような絶景だ。

しかしこの場所は名もないただの川である。

写真を撮っているといきなりガイドが飛び込んで次々と川に降りていく。

アクティブ過ぎてテンションがついていけない。

これがブラジルと感心してしまった。

トレッキングも後半に突入したところでまたまた崖を登る。

この頃には服が濡れすぎて自分も泳いでみようと思った。

足がつく場所なら泳ぐことができるがつかない場所だとテンパって溺れる。

この崖を登った後は普通のトレッキングに戻り休憩タイム。

一緒にいた彼女しか英語が話せないので通訳をしてもらった。


後半戦

後半のトレッキングはひたすら進むだけ。

崖を登ったり、川の中を歩いたりしないのでイージーだ。

川の流れも緩やかで平和である。

青森の奥入瀬渓流のようなかんじでとても好きだ。

写真をゆっくり撮っていると置いてかれるので周りに急かされた。

普段はのんびり生きてるのにトレッキングだとストイックである。

またまた青く染まった場所を発見。

流石にみんな泳ぎ飽きているので通り過ぎるだけ。

アマゾン川周辺の密林だけでなくブラジル南部の自然も素晴らしい。

知られざる世界遺産はまさしく秘境。

アマゾンに負けないくらいの大自然です。

最終地点

トレッキングをすること4時間。

ついに最終地点の滝Cachoeira do Meu Deusに到着。

落差30〜40mの滝がいきなり現れて驚いた。

これまでの滝とは比べ物にならないくらいの迫力。

まさしく神の滝である。

川の手前に水深の低い場所があったので泳いでみた。

そしたら周りがすごく驚いていて滝の方に呼ばれた。

めちゃくちゃ行きたくなかったがいざとなったら助けてくれると思ったので恐る恐る滝の方へ。

覚悟を決めて一歩前進した。

修行

滝の裏には洞窟があるので入ることに。

滝壺は水深2〜3mあるので横のロープを使いながら前に進む。

上から降り注ぐ水は威力がすごくて滝打ち修行であった。

洞窟内に無事に入ることができたが特に何もなかった。

防水のカメラを持っていなかったので中の様子は実際に訪れて自身で確認してください。

世にも珍しい昆虫

滝やトレッキングを楽しんで帰宅中にあるものを見た。

そう、写真に写っている白い蜘蛛だ。

生まれて初めて見る白い蜘蛛にはとにかく驚いた。

おそらくこのトレッキング中で一番感情が現れた瞬間だ。

周りはとくに興味なさそうで淡々と歩いていて少し悲しくなった。

そんなかんじでトレッキングが終了して町へ戻りました。

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特集

自己紹介

空飛ぶ宮崎

空飛ぶ宮崎

横浜在住の22歳の大学生。 日本全都道府県を訪問し、2017年8月に初海外で東南アジアを渡航。 現在までに48カ国120都市を訪問しブラジル・サンパウロ州に半年在住。



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