ブラジルから日本を目指す旅

中国・青島での出来事

渡航日:2018/12/8

最後の国

アメリカのサンフランシスコからバンクーバー経由で青島に到着。

久しぶりのアジアに帰ってこれた。

帰国まではもう少しだが、謎の安心感はある。

これまでの旅を思い出す旅に寒気がする。

この日は夜に到着したのでホテルに向かってゆっくりやすむことにした。

中国も最先進国なので街がキラキラしている。

しかし、少し離れるとそうでもない場所が多い。

ホテルに到着すると英語が話せないスタッフが対応してくれた。

google翻訳を使って会話がなんとか成り立った。

そして荷物を置いたところでご飯を食べることにする。

敗北

日本に帰国するまで絶対日本食は食べない!

そう心に誓ったが、ダメだった。

吉野家を見つけてしまい、思わず注文した。

いつも羽田空港から出発するときは吉野家と決めていて、帰国時もそうする予定だった。

残念だが一足早く日本の味を堪能させてもらった。

めちゃくちゃ美味しかった。

辛かった夜

牛丼を食べてホテルに戻った後のことである。

WiFiが使えない為ここからしばらくはインターネット無しの生活である。

そのため夜はあまりにも暇で時差ボケで寝れなくて苦痛だった。

暖房もあまり聞かなくて非常に寒い。

幸いにも部屋がまだ綺麗だったので良かった。

環境というのは大事だと感じた。

飛行機までのルートを確認してから街歩きをする。

青島はビールが有名だが、謎に飲む気分ではなくて買うのをやめた。

理由としてはもうすぐ日本に帰国ということで不安な気持ちであった。

それと同時に久々に友達に会えると喜んでいた部分もある。

友達と飲む酒は美味しい。

トランジットの有効活用

ブラジルから日本までの旅でトランジットを有効に活用する方法を見つけた。

あえて遠回りすることでいろんな国に行くことができる。

そして乗り継ぎ時間が長ければ長いほど観光ができる。 

時間の使い方も工夫次第で楽しく過ごせる。

中国から頑張れば日帰りで行けそうとも思った。

青島の感想についてだが、普通に綺麗。

人もあまり多くなければ海沿いは静か。

少し離れた場所に都市部があっていい感じでした。

中国の海がこんなに綺麗なことにとにかく驚きである。

日本のニュースで報道されるようにマナーがなってないので汚いと勘違いしていた。

中国といってもとにかく広いので地域に大きな差が出るだろう。

終わらせたくない

最後の最後に期待してなかった中国がこんなに素晴らしいとは思わなかった。

特に青島は写真の通り絵になる。

まだ旅を終わらせたくないという気持ちが非常に強かった。

逆にこれからも旅を続けようと決心をした。

旅は絶対に裏切らない。

そんなことを確信した日であった。

12月の日中の青島は暖かい。

春の気候と言ってもいいレベルだ。

先日までは寒いサンフランシスコ、常夏のカリブ海と気温差がめちゃくちゃだ。

次に訪れる最後の都市北京は極寒の地である。

一通り散歩が終わったところで空港に向かう準備をした。

行きそびれたKFC

空港に向かう前にKFCを食べることにする。

思い返せばKFC発祥のアメリカでKFCを食べ忘れる重大なミスをした。

これは非常に後味の悪い出来事だ。

NBAを見れず、KFCも食べれずにいるのでアメリカは必ず再訪する。

これもまた一つの運命だろう。

そう自分に言い聞かせていた。

中国のKFCだが、ありえないほど美味しい。

注文したのは中華テイストの丼。

値段もお手頃で大満足にいただくことができた。

そして、空港に向かって最後の都市北京へ。

終わり良ければ全てよしなので最後の最後まで楽しむことを誓って北を目指した。

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