スタンバイ
カッパドキアのサンライズツアーへ。
朝4:50にピックアップでタクシーでラクダのいる場所へ。
通り道にはこれから空に浮かぶ気球達が並んでいる。
高所恐怖症なので気球に乗らなくて良かったともおもってるが本音は乗ってみたかった。
また次回に乗る。
気球のロゴをみると中国語が書いてあるので中国人観光客が多い印象だ。
どこにいても中国人を見かけるので本当にすごい。
それ以外にも様々なデザインの気球が準備されているので楽しみだ。
おそらくラクダに乗る人の方が少ないと思うのでまた違うカッパドキアを楽しめそうだ。
運転手に一通りの流れを聞いたところでラクダ小屋に到着。
貸切
ラクダは二頭いるがツアー参加者は僕だけだったので二頭とも貸切に。
一匹はただの散歩という感じになっていた。
ラクダに乗るまでに帽子とベストをもらって雰囲気を出す。
明らかに洗濯してなさそうな感じだったがそこは気にしない。
道路を10分ほど進み荒野へ進む。
写真が上手すぎ
気球は飛び始めていよいよ夜明け。
ラクダから落ちないように携帯の使用が禁止されてた。
なので代わりにガイドさんに写真を撮ってもらったが普通にいい感じに撮ってくれる。
文句無しどころか最高の写真を撮ってくれる。
一番の写真スポットまで2頭のラクダと2人のガイドとひたすら進む。
太陽が出始めた。
中東雰囲気MAXの写真が撮れた。
一人だけ大盛り上がりだった。
ガイドさんは見慣れた感じで淡々と仕事をこなしていくだけだが。
この景色を毎日見ることができるガイドさんは羨ましい。
ここで働くか。
冗談です。
豆知識
ガイドさんがラクダに関しての豆知識を話してくれた。
ラクダは水を飲まないでどのくらいの距離を進むことができるか?
そう言われた時に
"30〜50㎞くらい??"
と答えた時に
"残念! 150㎞は進むね〜"
と言われて驚き。
それよりもガイドさんのドヤ顔にもさらに驚き。
悔しかった。
そしてもう一つ言われたのは
"ラクダの指は何本?"
これは4本くらいかな?と思ったのでそう答えたら
"残念だ。 答えは2本だ。"
またまたドヤ顔。
悔しかったがラクダについて知ることができた。
朝
これがカッパドキアで一番人気のサンライズと気球。
ネットで調べるとかの景色がよく出てきます。
昨日の夕方に行ったローズバレーを目の前に見る景色は一生の宝物です。
これは感動してしまった。
旅に出ると毎日が感動である。
本当に生きていることに幸せを感じる。
ここでも一枚写真を撮ってもらう。
そのあとは足が疲れたので一度ラクダから降りて写真撮影。
この景色だけは自分で撮りたいとワガママを言いました。
ラクダは前の方に乗らないと股関節を痛めます。
そして朝7:00頃にツアーが終わりホテルへ戻ります。
最高でした。
偶然と奇跡
昨日出会ったカッパドキアに在住している日本人に会いに行った。
色々とお茶を出してもらったりとありがとうございました。
色々話していると同じ横浜出身であり出身大学も同じでびっくり。
奇跡の出会いと偶然の出来事です。
そしてしばらく話したところでこの方の友人に会いに行きます。
成長を感じた二ヶ月
知人が働いているホテルへ。
ホテル名はエリゼペンション(elysee cave house)です!
ホテルには泊まってないですが夜行バスの時間まで滞在させてもらい色々とお世話になりました!
ホテル内は非常に綺麗で過ごしやすかったです。
ホテルの景色は非常に最高。
ギョレメ全体を見渡すことができてここからも気球を見ることができます!
wifiも速くキッチンもあったりと設備が充実しています。
ホテルのスタッフのおかちゃんは日本語が話せるのでかなり頼りになります。
是非オススメです!
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デリバリーの世界三大料理
昼ごはんは出前をとりホテル内でトルコ料理を頂く。
値段も手頃な価格で美味しい。
なにより驚いたのはデリバリーサービスがあること。
海外でデリバリーサービスを使ったのは初めてだったので感動だ。
食べ終わったあとはギョレメから少し離れた街へお出かけ。
おかちゃんの優しさと努力
おかちゃんの優しさと努力でホテル評価が9.3(2018年7月)と高評価!
ギョレメに泊まるならぜひElysee cave houseへ!
大満足間違いなしです!
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そしてこの後はバスに乗ってウチヒサール城へ。