ブラジルまでの旅

イスラエルの古都エルサレムの夜の街歩き

夜のユダヤ地区

日が暮れて涼しくなったので散歩を始める。

日中歩いてたユダヤ地区が綺麗で落ち着いる雰囲気だったので再び訪れる。

ユダヤ地区の中にあるカルドを歩いてみる。

夜になった途端人がいなくなるので少し不安になる。

ここは旧市街のほぼ中心に位置してかつてはここが一番の通り道となっていた。

現在はオシャレなお店などが並んでいる感じで落ち着いている。

そのため夜は人通りが少ない。

いくつもの柱の痕跡がありいい雰囲気である。

ムスリム地区の通りと比べると非常に綺麗で臭いもない。

簡単に例えると

  • ムスリムの通りは途上国
  • カルド通りは先進国

という感じ。

しかし歴史は圧倒的にカルドの方が古い。

リノベーションの仕方が素晴らしい。

ユダヤの旧市街

カルドには当時の生活を表す絵がある。

絵を見るととても賑やかな様子が伝わる。

ここでふと思ったことが一つ。

"現在の日本社会の様子が描かれていたらどうなのか?"

僕が現在の日本社会を描くとするなら

  • 核家族化
  • 少子高齢化
  • 過疎化と過密化
  • 部品を作る部品化
  • 機械に支配される(歩きスマホ)

このあたりを特徴的に描くだろう。

海外に出ると日本を客観視するため日本の問題点や欠点を知ることができる。

その反面、日本の長所や強みにも気付かされる。

カルドを抜けた途端多くの人が集まっている。

三日間、旧市街を歩いて感じたのは夜になるとユダヤ地区の広場は人が多く集まる。

まるでカルドに飾られていた絵のように賑やかだ。

ここに訪れた時はニュースでみるような中東とは全く異なっていたので驚いた。

むしろ平和な雰囲気だった。

平和の裏には

イスラエルと聞くと必ず耳にするのがパレスチナである。

パレスチナとはイスラエルの国内にいるヨルダン川西岸地区とガザ地区のことを示す。

第二次世界大戦後はパレスチナが領土の90%を占めていたが現在は8%ほど。

イスラエルがどんどん占領していったのだ。

この場所は非常に複雑な場所である。

次の日にパレスチナヘブロンベツレヘムに訪れましたが先に言っておきます。

イスラエル側がパレスチナに対して様々な嫌がらせや虐殺をしているのでイスラエル側は安全。

しかしいつパレスチナが逆襲をするかもわからないのが現実。

イスラエルは厳重な警備をしているが気をつけましょう。

不思議な光景

街を歩いていると日本では見ることができない光景を見た。

それは軍服を着たカップルがデートをしている姿。

イスラエルは男性だけでなく女性も徴兵の対象である。

ちなみに女性が徴兵対象になる国は

  • ノルウェー
  • スウェーデン
  • 北朝鮮
  • マレーシア

の計5カ国である。

軍服のカップルだけでなくキッパを被った人や黒服を纏ったユダヤ教の人、半袖半ズボンの観光客など。

様々な服装の人がこの場所に集まっている。

まるでコスプレイベントの会場のようだ。

この周辺にはレストランが多くあるのでご飯を食べようと店を探す。

しかし値段の割には食べたいものがなかったので引き返す。

ムスリム地区は

先ほど通った道を戻りムスリム地区にあるダマスカス門から旧市街を出る。

この日は木曜日でイスラムの休息日にあたるため店は閉まっている。

人通りが少なく狭い一本道だ。

しばらく歩いていると子供が自転車に乗って遊んでたりサッカーをしている。

日中とは違う景色を見ることができる。

途中で寄り道しても人がほとんどいない。

普段は夜中までお店がやっているらしいが。

家の間隔が狭くとにかく圧迫側がすごい。

もしここで火事が起きたら大変なことになるだろう。

建築目線で街並みを見学していた。

夜ご飯

ダマスカス門を出ると左側にバス停があり、目の前はお店やホテルが並んでいる。

alayed restaurantというお店に入った。

ケバブが人気のようだがこの日は鶏肉とライスを注文。

お値段は1200円となかなか高い。

イスラエルでの食事はcofixか自炊をオススメします。

食べ終わった後はホテルに帰宅。

危なげな雰囲気が出ているこの帰り道は嫌いではない。

野良猫も多くエサを求め付いてくる。

何かご飯をあげたいがお店が空いていないのでなにもできず。

野良猫にエサはあげてはいけないのでやめましょう。

ちなみにホテルにも猫がいたので遊んでました。

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