イスラエルとヨルダンの間の死海と紅海の海巡り

イスラエルとヨルダンの間の死海と紅海の海巡り

内陸に存在する海

ユダヤの休息日が終わりついにエルサレムから脱出。

非常に濃く色々と学べた日々でした。

次に向かうのはイスラエルヨルダンの間に位置する海へ。

死海Dead sea)という内陸に存在する海へ。

この海の特徴は

“沈む事が出来ない海”

として多くの人に知られている。

イスラエルから死海の拠点地となるエンゲディへ。

ダマスカス門からセントラルへ行きバスターミナルへ。

路面電車で3シュケルで行ける。

そしてエンゲディ行きの486番バスに乗る。

値段は34シュケルでwifiとコンセントがあるので設備が充実している。

ちなみにもう一つ人気の拠点地であるエンボケックまでは37.6シュケル。

標高

バスに揺られる事3時間、エンゲディに到着。

想像以上に栄えているこの街に驚いた。

この辺りは標高が-430mと海面下よりも低い場所である。

そのためこの辺りのミネラルや水が溜まり死海ができたと言われている。

自然の力は恐るべし。

死海はヨルダン側でも入れるが多くの旅人はイスラエル側を勧める。

その理由としては人が少なく海が綺麗で無料なため

ヨルダン側だと人が多く濁っていて有料と聞いたので僕もイスラエル側がオススメだと思う。

無料なのに更衣室やシャワーもあるので設備は充実している。

ただ、ロッカーが見当たらなかったので貴重品の管理は要注意。

塩の海

一般常識だが海は浮かんで淡水は沈む。

海の塩分濃度は3%に対してこの死海の塩分濃度は30%と10倍の濃度を持つ。

なので沈む事が出来ない海である。

正確には内陸にあるので湖や池に近いが淡水でないので海という捉え方である。

青臭さがなく綺麗な海であるため大人気のリゾート地である。

砂浜を見れば一目瞭然。

いかに塩分濃度が高いかがよくわかる。

普段泳ぐことを嫌う僕だがここではちゃんと泳ごうと決めていた。

なぜなら溺れることがないからだ。

荷物はセキュリティグッズで柱に括り付けていた。

体に及ぼすもの

海に入ると体は沈まない。

どうやら沈まないのは本当の様だ。

しかしそれと同時に気がついた事が一つ。

“塩分濃度が強過ぎて皮膚に滲みる”

それだけでなく、目に入ったら本当に痛いので要注意。

10分くらい泳いですぐに退出。

海底はこのような塩の塊がある。

見た目は非常に綺麗だが足に刺さったりとする。

そして味見をすると塩分のしょっぱさを通り越して非常に苦い。

口に入れたりすることはやめましょう。

そして着替えて次の街へ。

当たり前の非日常

死海で泳いだあとはヨルダンに向かう。

南側のエイラトからヨルダンアカバに入国する予定だ。

なのでエンゲディからエイラトのバスを探すがなかなか見つからず。

2時間ほどバス停で待ちついにエイラト行きのバスに乗れた。

444番のバスで料金は42.5シュケル。

バスの中には多くのイスラエル軍がいる。

休憩所なども多くのイスラエル軍がいて驚き。

このあたりは徴兵で集まったイスラエル軍の練習場であるとのこと。

当たり前のように機関銃を持ってバスにいるので非日常的な体験ができた。

イスラエルは本当に刺激的な出来事が多すぎる。

これこそ旅というものだ。

エイラト

そして長いバスもおわりイスラエル南部の街エイラトへ到着。

ここもなかなか栄えており街中にwifiが飛んでいる。

エルサレムなどの北部と比べるとムスリムの方が多い印象だ。

しかしこの街はただのお洒落な街だと思うだけ。

イスラエルのカフェチェーン店のcofixでマンゴージュースを買い観光へ。

この場所は気温が45°と非常に暑くて動く気にならない。

真夏に絶対行ってはいけない場所である。

そのくらい暑いので水分補給はこまめにとりましょう。

ヨルダンの国境に訪れる前に近くに海があるので訪れてみる。

紅海というダイバーに人気のスポットである。

紅海

紅海Red seaと呼ばれる。

藍藻が発生し海が赤くなるからだと。

しかし目の前の海は青色。

実際は綺麗な透き通った海である。

ここで泳ごうとも思っていたが海では泳がないと決めている。

泳がない代わりにのんびり眺めていた。

ここの海はしっかり監視員などもいて日本と変わらない設備である。

家族連れが非常に多く楽しんでいる様子が見られる。

その光景を見ているだけで大満足。

ここでの観光は紅海をみるだけだったのでタクシーを拾ってヨルダンの国境へ。

長かった一週間

タクシーで24シュケルほどで国境に到着。

そしてイスラエルでの長い一週間が終わった。

多くの事を知った日々であった。

タクシーで国境に向かったが500番のバスに乗れば国境に安く行けます。

到着した時にバスとすれ違って少しショックでした。

イスラエルの出国税はこの場所が一番安い。

出国税は106シュケールと高めである。

国境だが、異常なほどの有刺鉄線に驚き。

“やりすぎではないのか?”

そんなことを思っていた。

次は

ヨルダンに無事に入国。

割とウェルカム精神が強めだったので驚きだ。

次はペトラ遺跡に向かう。

インディジョーズの舞台となった場所だ。

そのためエイラトからアカバペトラという感じで割とハードである。

まずは国境からアカバへ。

タクシーの値段は一定なのでアカバまでは11ディナール。

記載されていても容赦なくぼったくってくるので要注意。

到着後はペトラ行きのバンへ。

17時が最終便なので注意。

値段は10ディナールとタクシーとさほど変わらない。

そして無事にペトラに到着。

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