神速トラベル日記

~世界最年少で196カ国を周る~

ヨルダンのペトラ遺跡での一日。

time 2019/03/16

ヨルダンのペトラ遺跡での一日。

sponsored link

世界一高い入場券


ついにヨルダンのペトラ遺跡へ。

この場所は世界遺産に登録されており、インディジョーズの舞台になった場所で人気である。

それと同時に“世界で一番高い入場券”として恐れられている。

入場料は50ディナール。

日本円で約8000円程度である。

補足だが地元民なら1ディナールである。

そのため遺跡内は多くの地元民がお土産などを売っている。

これはやってはいけないがペトラの崖を乗り越えたり、泊まったりすれば無料である。

非常に危険で違法行為なのでオススメしない。

大人しくお金を払うのができる旅人だと。

2018年11月9日

僕が訪れたのは2018年の7月。

この時は普通の観光地として平和であった。

しかしそれからしばらく経った2018年11月9日に大雨による土流石が発生。

幸い観光客3700人は無事であった。

現在は通常通り営業している。

このあたりでは集中的に雨が降る事があるので天気には要注意。

入り口から遺跡がたくさん並んでおり楽しい散歩だ。

しかし外は暑いのでなかなか過酷である。

大量の水を買っておきましょう。

最初は長い一本道を歩いてしばらくしたら岩の崖の間を進んでいく。

あまりにも高い崖の存在感は抜群です。

いい写真を撮るなら

ペトラの代表的な遺跡エルハズネ

一番のメインスポットでありこの場所で様々なイベントが行われる。

もちろん夜のペトラのイベントもここで行われる。

ここで人のいない写真を撮るには朝一で入場してすぐに向かいましょう。

他の場所はあとからでも自由に回れます。

僕は一番乗りで来たので遺跡をしっかり撮る事ができた。

この左側に崖があるが有料なので少し奥に行ってから右側の崖に行く。

非常にしつこい逆引きがいるので注意。

これより奥に進むとロバの客引きがたくさんついてきます。

それとフンが多いので足元も注意。

エルハズネの先には

エルハズネを上から撮影するため道を進む。

このあたりから現地の人が多くたむろしてにぎわってくる。

遺跡ももちろんたくさん並んでいる。

ペトラ遺跡は現在でも9割が地中に埋まっていてまだまだ謎が深い遺跡である。

それを掘り起こすために多額のお金を費やすので入場料が高いとのこと。

この場所は円形劇場

立ち入りはできないので反対側の崖に登り撮影。

いままでの円形劇場とは異なり荒野の中にあるので西洋らしさはない。

すごく歴史を感じる。

この辺り一帯は山岳地帯なので景色は最高。

入場料は高いが一度は訪れるべき場所である。

足元が悪く体力をつかうので若いうちに訪れるべきかと。

たまに転落事故があるとのこと。

しばらく進むと壺の墓がみえてくる。

ナバテア王の墓として造られたが5世紀にはキリスト教会として再利用されています。

この墓の名前の由来は上部に壷(アーン)のような飾りがあるためだと。

崖に並ぶ墓

先ほどの壺の墓だけでなくこの場所にはいくつもの墓が存在する。

宮殿の墓コリンシアンの墓シルクの墓とならんでいる。

順番に紹介しましょう。


宮殿の墓はバロック式宮殿とよく似たファサード(建築物の正面)がある。

3階建てのつくりとなっています。

ただ一番上の階は岩を削り取って造られたものではなく、逆に付け足されていると考えられます。

ペトラ遺跡の多くは岩を掘り削り取って造られているがこの3階部分は例外である。

ここがコリンシアンの墓

宮殿の墓と並んでおり入り口の壊れ具合が似ている。

風化が激しいが形はエルハズネによく似ている。

エルハズネと同じコリント式の柱にその特徴があるということでコリントの墓とも呼ばれている。

最後はシルクの墓

小さな墓なのでうっかり見過ごしてしまいそうですが、ファサードの細かい縞模様があるため美しいです。

まるでシルクのようなのでそのように命名された。

エルハズネを上から撮る

いくつか墓の並ぶ崖の近くに階段があり、坂を登っていくとエルハズネを上から見下ろす事ができる。

ということで過酷な山登りをはじめる。

ここでは多くは説明しないので写真の景色をお楽しみください。

・はじめの階段を登った後に撮った景色

ペトラ遺跡で一番高い場所

・崖の上層部の裏道

1時間ほど歩いて上層部に到着。

休憩所も設置されていてゆっくり休みましょう。

上から見るペトラも悪くないが非常に疲れます。

休憩所の入り口の犬に追っかけられたのを思い出します。

最後の試練

来た道を戻り、さらに奥へ進む。

大寺院は入り口を撮ってすぐに退散。

このあたりが特に客引きがしつこい。

そして日影がなく暑いのでイライラが増します。

ここはカスールアルビント

近くには凱旋門ビザンチン教会など色々あります。

ローマを一番味わえる場所かと思います。

そして奥に眠る遺跡エルデイルを目指します。

ここでロバを使おうとする人は要注意。

最後は階段のみになるのでロバは通れません。

山道を歩いた後に800段の階段を登ればエルデイルに到着する。

この辺りは人も住んでいる感じでお土産屋さんなどが並んでいます。

現地の生活が見れるかと。

ペトラの最深部

ペトラの一番奥に待ち受けていたのは大きな遺跡エルデイル

到着した時の達成感は半端なかった。

僕が来た時も運良く人が少なく遺跡だけの写真を撮ることができた。

立派な門構えには感動です。

ただ大きいだけでなく細部までしっかり手が込んだ遺跡だ。

状態も非常によく久々に建築学生の血が湧き上がってきた。

上層部に上がることもできるらしいが疲れたのでパス。

目の前のお店でWIFIを借りて休憩していた。

その時にガイドのおじさんに話しかけられて日本語で挨拶をされた。

そしてお菓子などをくれた。

ありがとうございます。

運命の出会い

帰り道にナンパをされた。

そう、相手はこの猫ちゃん。

雄叫びを上げるように鳴くので思わずついて行ってしまった。

灼熱の中1時間くらい遊んでいた。

家に持って帰ろうかと思ったがここはヨルダン。

なので諦めて別れを告げる。

さよなら。 どうか元気で。

お腹がいっぱい

帰り道も地図を見て行き忘れた場所へ行く。

それと同時に人気の無い奥地へ。

崖を登ったりするとロバが日陰で休んでいたり工事をしている場面を見ることができる。

この日は一日中遺跡を見続けていたので大満足。

それどころかしばらくは遺跡は見なくていいんじゃないかと思っていた。

お腹がいっぱいである。

やはり世界一入場料が高いこともあり後悔はしなかった。

帰り道に撮影した崖に並ぶ墓達。

昔の王に生まれたらこのような立派な墓を建ててもらえたのかと考えていた。

僕も王として生まれたかった。

帰りはホテルまで歩いて帰宅し夜のペトラまで休憩。

sponsored link

down

コメントする




特集

自己紹介

空飛ぶ宮崎

空飛ぶ宮崎

横浜共和国に住む22歳の大学生。 日本全都道府県を訪問し、2017年8月に初海外で東南アジアを渡航。 現在までに48カ国120都市を訪問しブラジル・サンパウロ州に半年在住。



sponsored link