ドミニカ共和国の第二の都市サンチアゴ

ドミニカ共和国の第二の都市サンチアゴ

特殊な空港

アメリカのマイアミからドミニカ共和国のサンチアゴに到着。

ありとあらゆる空港を訪れてきたがここの空港は非常に変わっている。

建物と外が一体になっている空間である。

その為、空港泊をする際に安心ができない。

寝るときは人目につかない場所で隠れて寝ていた。

朝になるまで移動ができなさそうなので夜明けを待っていた。

そして待ちに待った朝になった。

朝一の便で多くの人が空港に押し寄せる。

空港職員も現れたので市内までの行きかたを聞いた。

この空港にはバスなどは存在せず、タクシー移動のみである。

Uberが使えるので空港のWIFIを拾ってタクシーを呼んだ。

WIFIは4時間のみ無料なので要注意。

タクシードライバーが英語を話せるのでドミニカについて話を聞いた。

この国では主に野球が人気であるとの事。

それ以外に有名なものは特に覚えていない。

サンティアゴの観光

市内に到着してホテルにチェックインをしてサンチアゴ市内の観光をする。

まず最初に訪れた場所は公園にあるモニュメント。

街の中心に位置するこの建物は屋上が展望台になっており、街を一望できる。

上に登ろうと思ったが、朝の6時くらいで開いていなかったので午後にもう一度訪れる事にした。

周辺には多くの現地人が散歩やランニング、休憩の場として利用している。

早朝は平和な雰囲気を漂わせている。

街の中心通りであるカジェ・デル・ソル歩いていると教会を見つけた。

正直に言うとこの街はあまり観光する場所がない。

その為やることがほとんどなくて朝の10時にオープンするKFCが一番楽しみであった。

KFCは安定の味であり、WIFIもある。

食べ終わった後はあまりにも眠かったので一度ホテルに戻って寝た。

丘の上の建物

目覚めた後は再び観光をする。

丘の上にある一際目立った建物を見つけた。

この施設はフォルタレサ・サン・ルイスと呼ばれる独立戦争の博物館がある。

施設の入場は無料だが、一部有料の場所もある。

入り口の警備員が歓迎ムードを出してくれて少し嬉しかった。

フォルタレサ・サン・ルイスは主に独立戦争時に使用していた銃器や戦車などが展示されている。

それだけではなく謎にバスケットコートがある。

バスケットをやりたかったがボールも無ければ隣が駐車場で何もできない。

悔しいがバスケットは再び訪れるアメリカでやる事にしよう。

早速博物館の内部を見学しに行く。

ドミニカの歴史を知る

博物館は学生が10ドミニカペソ、大人が25ドミニカペソである。

日本円で約20円、50円である。

博物館にしては非常に安く財布に優しい。

この国では財布を使ってはいないが。

カリブ諸国は葉巻が人気で昔の葉巻が展示されていた。

ぜひ吸ってみたい。

展示場は非常にシンプルである。

独立戦争時に使われた武器がたくさん並んでいる。

それだけではなく独立戦争時に書かれた絵もたくさんあり、どれも美しい。

言い忘れていたがドミニカ共和国は1865年にスペインから独立した。

15世紀までは隣国ハイチと同国であったが、17世紀にフランスが西部を侵略し、その際に連れてこられた奴隷によってハイチができる。

非常に不思議な国である。

戦車

博物館の外には戦車が立ち並んでいる。

おそらく本物なので頑張れば使えるだろう。

日本にいると戦車を見る機会は滅多に見る事がないだろう。

戦争を知らない時代に生まれた事がどれだけ幸せなことか。

これから先も平和であることを願います。

今現在でも世界の至る所で戦争をしている。

原因が宗教や民族、人種、同じ宗教間でも戦争が起こる。

日本は同じ人種の人がほとんどで植民地になった事がほとんどなく、宗教も無宗教に近い。

世界に出たからこそ非常に恵まれた環境であることを感じる。

しかし、日本ほど差別主義な国はないだろう。

外の人を受け入れない文化はいまだに多く見かける。

上から眺めるサンチアゴ

博物館の後は朝に訪れたモニュメントの屋上へ。

入場料は70ドミニカペソ(約140円)である。

この日の午後は多くの小学生が遠足に来ていた。

差別的な言葉を一切言われず笑顔を向けてくれた。

この国、間違いなくいい国である。

景色の方は良くも悪くもない。

サンチアゴは山に囲まれており緑豊かである。

この街はドミニカの中心に位置しており、カリブ海からは離れている。

この国は海も山も楽しめる素敵な国である。

まるで日本のような感じである。

補足だが、この国にも多くの日系人が住んでいる。

ぜひ訪れてみたいものだ。

ホテルで出会った人達

ホテルへ帰宅後、次の渡航計画をリビングで考えていた。

ホテルのスタッフは英語が話せず、google翻訳でハイチの行き方を聞いた。

どうやらサンチアゴからハイチのかパイシアンまで一本で行けるとのこと。

バスの時間と乗車口を調べてもらった。

これで後は安心してゆっくりできる。

座ってのんびりしていたら隣の人達が作ったカレーを渡してきた。

どうやら僕にご馳走してくれるとのこと。

非常にありがたく感じた。

味も美味しくてさらに最高。

この国はとにかく人が優しくて素晴らしい。

正確にはどんな人も優しい心を持っているが、何かしらの理由で心にゆとりが無くなり冷たくなるのだと。

あるいは優しい人が溢れる世の中で差があるのかもしれない。

部屋に戻ると一人の青年がいた。

彼はハイチ出身の漫画家である。

フランス語、スペイン語、英語が話せるエリートだ。

日本の漫画が大好きで漫画を書いているとのこと。

遠く離れたこの国でも日本の文化が人気なのは誇りに思う。

この青年にハイチの情勢や観光情報を聞いて明日のハイチに備えた。

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