ハイチの世界遺産シタデルの観光

ハイチの世界遺産シタデルの観光

渡航日:2018/12/2

ミロ村へ

朝7時に起きて世界遺産シタデルへ。

拠点となるミロ村までタクシーを1日借りて観光する。

値段は往復40ドルで観光ができる。

乗合バスなどが無いことは無いがオススメはしない。

ほとんどがフランス語しか話せないと観光客が少ないからだ。

物騒な事件が多いので気をつけよう。

朝になって外が明るいこともあり、街の汚さが目立つ。

すぐ近くは空港となっているが使われてる形跡や飛行機が飛んでるところが見られない。

流石は会う人全員に渡航を止められた国だけではある。

このゴミ問題はいずれどのように解決されるか。

すぐ近くにリゾート地があるとはとても考えられない。

日本の中古車

乗っている車は日本の中古車。

中古車のレベルを明らかに越えているレベルでボロい。

日本で多く乗り回されたものは貧困国にたどり着く。

我々日本人はきれいな車を乗れるのにこの国は違う。

非常に複雑な心境であった。

扉や窓の形を見ると相当昔の車だと感じる。

窓は手動のタイプであるが回す部分が壊れている。

内装は色褪せていてフロントガラスはテープで補強されている。

ここまで古い車はみたことがない。

それでも普通に走る日本車と古い車を大切に乗るハイチの人は素晴らしい。

車で一時間ほどでミロ村に到着。

世界遺産シタデル

タクシードライバーには観光が終わるまで待っててもらう。

入場券は5USDである。

ここで一つ注意しておきたいことが一つ。

すぐ近くにはガイドをする人が沢山いますがガイドは必要ではありません。

僕はガイドが必要なものだと感じてつい依頼してしまいました。

10USDの料金で済みましたが。

入り口の目の前にあるのはサン=スーシ城であり、かつてハイチ国の大統領であったアンリ・クリストフが住んでいた。

ハイチ革命当時は南北で別れており、北はハイチ国、南はハイチ王国である。

サン=スーシ城からの景色は非常に美しい。

朝までいたゴミだらけの街のカパイシアンとは異なる。

建物は柵などが一切なく、転落だけは気を付けましょう。

ここでのんびりしたかったが、ガイドが早くしてくれと煽ってきたので次の場所へ。

お金を払うのはこっちなのになぜか主導権を握られている。

独り占め

観光客が非常に少ないので遺跡は独り占め状態だった。

この建物はヴェルサイユ宮殿と同じつくりのバロック建築である。

内部は大理石や高級木材が使われていたとのこと。

話を聞く感じ非常に豪華な建物と感じる。

そんな場所も200年も経てば廃墟と化する。

今ある建物もいずれはこのようになってしまうのか?

そんなことをふと考えていた。

城跡の外側に女性の像が並んでいた。

これは、、、わかりません。

いろんな街や遺跡に行くたびに銅像を見かける。

僕もいずれは銅像になれるような偉業を成し遂げたい。

と、言うのは冗談。

僕は表舞台向きではないのでのんびりと暮らしていきます。

もう一つの城

写真の木はアンリ・クリストフが自殺をした場所である。

国王になって豪華な暮らしをしても自殺をすることに驚きだ。

ほとんどの人が憧れたりする生活であるのに。

他人に憧れたりしてもその人にはなれないので自分自身になることが大切だ。

自分の人生の中で自殺の選択肢はない。

自殺するくらいならやりたいことだけをやって、やりたくないことはやらない。

これが当たり前にできる人は幸せだろう。

城の裏側の景色は最高にいい眺めだ。

ブラジルでお世話になった人と連絡した際にこの写真を送った。

どんな国でも素晴らしい景色はあるんだと感動していた。

たしかに言葉の通りである。

いろんな国を行ってきたが必ず一つはいい場所がある。

それを見つけられなかった場合は国について理解してない証拠だと感じる。

もちろんそれは国だけでなく人間でもそう。

いいところをみつけられるように頑張ります。

さらなる秘境を目指して

シタデルにはもう一つ城があるらしくせっかくなので訪れてみることにした。

終わりが見えない坂道が続いているが歩く。

どんな景色が待っているのかを楽しみにしていた。

入り口にはたくさんの呼びかけがあったが、歩くことにした。

なぜならぼったくられたくないから。

そして、僕はこの道で地獄を見ることになる。

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