パキスタンのラワールピンディでの出来事

パキスタンのラワールピンディでの出来事

渡航日:2019/7/30

プロポーズ

ロータスフォートの観光が終わり首都イスラマバードへ向かう。

実はこの時に二択を迫られており、答えが出ていなかった。

それはパキスタン北部のフンザにいくか、アフガニスタンに行くかだ。

そのため降車地はフンザにいくバスのあるラワールピンディで一度降りることにした。

その際に利用したバンの運転手にプロポーズされる。

助手席に座らされて手を握られたりと容赦がない。

もちろんプロポーズはお断り。

次なる運命の出会いを願っております。

ラワールピンディに到着して答えが決まった。

“どっちも行こう”

二つを取る選択肢をして最初に時間のかかるフンザを目指す事にした。

当日の夜行バスがあるかを確認はできていなかったがバスターミナルへ向かう。

時間もまだあったので周辺を観光してみる。

究極の選択

結論から言うとフンザには行けたが、アフガニスタンには行けなかった。

ビザの申請をして受け取り待ちだったが、3日かかると言われて諦めてしまった。

これには非常に後悔をしている。

時間で悩んだ部分もあるが、本質はお金で悩んだ自分がいた。

ビザも滅多に発行されないのに惜しい事をしてしまった。

話を戻してラワールピンディはインドに似たような雰囲気である。

車や人が多く溢れかえっていて汚い場所が多い。

旅人が好きそうな場所で自身もこのような雰囲気が大好きだ。

歩道橋も半壊していたりと安全という概念が無いんではないかと疑う。

夕焼けに照らされるパキスタンの街は汚いのに綺麗に見えてしまう。

いつだって自然の力はすごいものだ。

路上に育つもの

バスターミナルを目指して歩いていた時だ。

子供たちが路上に生えてる草を見ている。

それは日本で違法な葉っぱである。

路上に当たり前のように生えてるので驚いてしまった。

本来はこの国でも違法だが使用率は世界トップレベルだ。

写真を撮ろうかと考えたが流石にビビって撮るのをやめた。

しばらく進むと何もない荒地となっていた。

この先に本当にバスターミナルがあるのか?

不安になりながらも地図が記している場所を目指す。

15分程度歩いたらバスターミナルを見つけたので安心した。

あとは夜発のバスがあるかを確認するだけだ。

バス会社でのトラブル

フンザ行きの航空券を購入する。

夜行バスが存在していたので当日出発できるので安心した。

バスのスタッフにパスポートのコピーを10枚くらいするように言われる。

ターミナルのすぐ後ろに印刷できるお店があるらしくそこへ向かう。

この後にとんでもないこと出来事を起こしてしまう。

バスターミナルのすぐ後ろの施設へ向かう。

厳重に警備されてる場所で異様な雰囲気を漂っていた。

すると入り口の機関銃をもった警備員に

“パスポートを出せ”

そう言われたので大人しくパスポートを見せると中に案内された。

そして薄暗い個室に手を縄で縛られた男性と一緒にされる。

その後に一人の男性が来て尋問が始まる。

ここで僕は刑務所に間違えて入った事を察した。

バス会社にパスポートのコピーが必要で印刷しに来たと答える。

すると爆笑されてその後に印刷できる場所に案内してもらった。

すごい威圧で思わずビビってしまったが、かなり親切な人でよかった。

刑務所のすぐ隣にレストランがあるので出発までのんびり過ごす。

そしてバスの出発時間となりフンザへ向かう。

ここでさらに驚いたのはバスの運転手が機関銃を持っていたこと。

秘境を目指して

約20時間のバス移動で山脈をひたすら進むので食べれるうちに飯を食べる。

これから待ち受ける秘境は楽しみであった。

夜ご飯はファストフード店にすることに決めた。

バスの出発時間がわからなくてテイクアウトにしたがなかなかこない。

ここでも一緒に写真を撮って欲しいと言われる。

なんだか嬉しい気持ちになる。

日本でもこうだったらいいなと思ってしまう。

無事にバスの出発時間に間に合った。

一人無心でご飯を食べ続ける。

みんなで食べるご飯がおいしいというが僕はご飯は基本一人で食べたいタイプ。

食事くらい自分のペースで食べたいからだ。

なのでバスの中でもおいしくいただくことができた。 

しばらくするとバスの電気が消えたので同時に就寝した。

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