中南米縦断の旅

アルゼンチンのスラム街

失うものが無いからこそ向かった場所

イグアスの滝から丸一日バスに乗りアルゼンチンの首都・ブエノスアイレスに到着。

バスターミナルはレティーロ駅というブエノスアイレスで一番大きい駅。

この周辺はスラム街ということで非常に治安が悪い。

(写真の赤い部分)

スラム街の中は警察も介入しないほどに。

ホテルのチェックインまで時間があったのでスラムを歩いてみることに。

今思うととんでもないことをしていたがこの時は

失うものが何一つなかったからビビらず無心で入ることができた

想像以上にひどい景色

初めてのスラム街を見て足が止まった。

写真の通り道はぐちゃぐちゃでゴミだらけ。

あとは謎の異臭。

空は快晴なのにこの場所だけ薄暗く危ない雰囲気。

流石の僕も正気を取り戻しスマートフォンを閉まった。

今まで生きてきた中で一番やばいと感じたとき。


この場所を歩いたら本当にまずい。

そんなことを感じすぐに引き返した。

心の奥底ではまだ死にたくないと思えた瞬間だった。

今まで何に悩んでいたんだろう

スラム街を引き返した後、レティーロ駅内のバーガーキングへ。

空間が変わるだけでこんなに安心したのはいつ以来だろう。

気を張って疲れたのでご飯を食べつつ休憩。

注文カウンターにボロボロの女性がいたことは忘れない。

お金が無いのでいつもここで乞食をして生活をしているらしい。

そんな彼女をみて

”俺はいままで何に悩んでいたんだろう”

そう思い迷いは消えた。

世界一好きな生き物

行きの飛行機で出会った日本人カップルと

ホテルで待ち合わせをしていたので合流する。

やはり言葉が通じると落ち着く。

ホテルの中には僕の大好きな猫がいた。

非常に人懐っこくすぐに仲良くなれた。

猫は裏切ることをが無いしとてもかわいいので一番好きな生き物だ。

できることならずっと猫と遊んでいる生活をしたい。

でも今は旅をする生活をしたいのでその生活はいずれ。

-中南米縦断の旅

© 2020 空飛ぶ渡航記 Powered by AFFINGER5