手の洞窟「クエバ・デ・ラス・マノス」

手の洞窟「クエバ・デ・ラス・マノス」

無計画の旅



エルカラファテ
から更に田舎町のペリート・モレノに到着。

本来はこのままチリへ向かう予定でしたが時間に余裕があったので寄り道。

この街から手の洞窟と呼ばれる

クエバ・デ・ラス・マノスのツアーに参加。

情報が無かったため

  • 数年前の情報を参考にする
  • 街の案内所で聞く
  • 英語でネット検索

そんな感じでツアーに参加することができた。

無計画の場合はツアーに参加するとうまく時間を使うことができる。

※Zoyen Turismoというツアー会社を利用しました

カラフルな山

手の洞窟を目指して出発。

来た道を2時間ほど進み途中の道路で停車。

明らかに何もないところに降ろされて不安だった。

そこから有刺鉄線を潜って荒野を歩いて進む。

ここでのガイドはスペイン語のみで何もわからず。

しばらく歩くと山の色が変化して非常にきれいである。

途中の道端に動物の死骸が転がり落ちている。

この辺りは足場が悪いので転落死と思われる。

白骨化した死骸は初めて見たので怖かった。

山をを登ると鮮やかに輝く山。

お菓子のような色で非常に面白い。

どうやらここはミネラルが多く自然の経過で変化したと。

まだまだ知られざる景色が沢山ある。

観光客は皆無

先ほどのカラフルの山からさらに2時間走り、手の洞窟の入り口に到着。

アクセスが非常に悪いため観光客がほとんどいない。



バスに乗っていたのは現地の親子2人組とシンガポール人の男性と僕の四人。

写真を見ての通り果てしなく広がる景色に圧巻される。

崖沿いを歩くためヘルメットは着用必須。

たまに土砂崩れがあるらしい。

補強工事もされているので問題はないが注意して歩きましょう。

ピントゥーラス渓谷の景色がいいのでそちらを楽しみましょう。

奇妙で不思議な洞窟

崖を降りると目的の手跡を発見。

9000年前に描かれたものがそのまま色褪せずに残っており

無数に広がるため非常に不気味である。

目的が解明されておらず謎に包まれている。

ほとんどが左手で記されているがそれもまた不明。

近くで見ると指が6本になっているものや動物(鳥やグアナコなど)が描かれている。

塗料はヘマタイトから摂取した赤、白、黒、黄と様々である。

ガイドのお姉さんがわざわざ英語で解説してくれたのにあまり理解できなかった。

行きたかった場所に行けたので個人的には大満足である。

あまりにも長い道

手の洞窟を見終わった後は街に戻り次の国のチリを目指す。

国境の街のロス・アンティグオスまでバスで行きそこからは徒歩で向かう。

国境を抜けたのは夜の10時頃でチリまでは15㎞ほどありとても長い。

あまりの遠さに一人で叫んでいたことは今でも覚えている。

限界が来たのでヒッチハイクをした。

たまたま通りかかった夫婦に乗せてもらいチリの国境の街チレチコへ。

車は日本車で男性のほうは少し英語が通じたのでいろいろと話した。

カナダに行ったことがあるらしくカナダの魅力を聞いた。

今いるパタゴニア半島並みに自然が素晴らしいと。

高級ホテル

チレチコに到着したのは夜11時。

ホテルの予約はしていないため町中を駆け巡ったが

1泊6000円と非常に高いホテルしか空席が無かった。

その代わり非常にきれいで広い部屋なので良しとする。

今までで一番高いホテルでした。

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