カラフルな港町
チリのサンティアゴからバスに乗り2時間。
目的地であるバルパライソに到着。
ここはカラフルな港町ということもあり観光地として非常に人気である。
世界遺産にも登録されており人口は首都サンティアゴの次に多い。
街中に広がるアートは非常に素敵である。
ネットの写真でみるとカラフルな家だけだと思っていたが普通の色の家もある。
僕はバルパライソの一番上まで登っていないためネットのようなカラフルな写真はとれなかった。
ただフラフラ散歩していて写真もあまり撮っていないのでご了承ください。
誰でも楽しめる綺麗な街並みではあります。
目の前に現れた天使
街中を歩いてる途中、運命的な出会いをした。
この甘いマスクをした猫ちゃんだ。
愛猫家宮崎はこの子と1時間くらい遊んでしまった。
パラパライソは野良猫が多く人懐っこいので猫好きにはたまらない。
ひっかかれたり噛まれないように注意。
目を見てわかるとおり両目が違う色をしているオッドアイである。
非常に神々しい美しい猫である。
猫と充分遊んだところでお別れの時間。
出会いも別れもいつだって一瞬の出来事である。
とにかくしんどい
バルパライソはほとんどが坂道であるため移動はしんどい。
ここを訪れたのは夏の時期なのでさらにダメージが大きい。
タクシーなどもあるが使ったら負けだと思い歩いて上を目指す。
苦労した後に見る景色は最高の思い出になるので。
時間に余裕があればゆっくり歩いて観光を楽しみましょう。
いつも守るべきこと
こんなにカラフルな港町であっても盗難・強盗は日常茶飯事。
- 人通りの少ない道は通らない
- 貴重品の管理はしっかり
- 歩きスマホはしない
- 会計後は財布をしまってから外に出る
- 暗くなる時間帯は歩かない
どんなときであっても安全は第一。
会計後に店を出ながら財布をしまう人は要注意。
バルパライソはお店の前で財布のひったくりが多くお店の人に指摘されました。
町を知るには一番高いところへ
高い場所に行き全体を一望するのが町を一番知ることができる。
なぜなら全部を見渡すことができるとのそこに行くまで色々と道を通るため。
バルパライソは頂上までは行かずに途中の公園まで行って帰りました。
それでも写真のような景色が広がっているので無理をしなくてもいいかと。
金銭面に余裕のある人はロープウェイやタクシーを使うのもありかと。
街並みだけではない
カラフルな港町だけでなく屋台やお店も豊富にあるので退屈はしない。
一番驚いたのは盗品が売り出されていたことだ。
今となっては驚くことはなくなったが当初は非常に驚いてしまった。
こういった非日常的な生活を送れるのが海外のメリット。
これからもいろんな場所に飛んでいきたいと思う。
バルパライソは楽しかった。