中南米縦断の旅

南米最大の砂漠!チリのアタカマ砂漠での一日

初めての砂漠

首都サンティアゴから飛行機に乗りチリの北部に位置するカラマヘ。

目指す場所は

"南米最大の砂漠アタカマ砂漠"

このあたりはアンデス山脈の麓で標高2000mと高い場所に位置する。

ここからボリビアペルーと標高がどんどん高くなる。

高山病には気をつけましょう。

カラマからバスで移動し拠点地のサンペドロ・デ・アタカマへ。

地球とは思えないような場所だと感じた。

パタゴニアは澄んだ綺麗な景色に対してアタカマは何もない荒野。

北部と南部でここまで世界が変わるのでチリはすごい。

この場所は星空スポットとして世界的に人気の場所である。

ホテル到着後にまたまた猫に遭遇。

ツアーはあらかじめネットにて予約しており、1時間ほど時間があったので猫と遊んでいた。

そのあとは町を散歩してご飯を食べたりと満喫。

ツアーバスと合流できなくて困ってたが、宿のスタッフが助けてくれました!

世界一降水量の少ない場所

アタカマ砂漠はいくつかのエリアに分かれており、参加するのは月の谷と死の谷のサンセットコース。

砂漠の入り口で入場料を払い最初は月の丘へ。

アタカマ砂漠は標高が高いだけでなく

世界で最も降水量が少ない場所

であるため月面のような景色が広がる。

なので月の谷と呼ばれるようになった。

月の谷の入り口に到着したらあとは砂丘を登るだけ。

距離はさほど長くないが体力をなかなか使うので疲れます。

砂漠の丘なので足元は要注意です。

地球上で自然に敵うものは絶対にいません。

奇跡が起きた瞬間

丘の上から見た景色。

果てしなく続く砂漠を見て感じたのは

ここで迷子には絶対なりたくない。

ただそれだけです。

初めてみる砂漠にはただただ感動をするだけで気分があがっていた。

表面は凸凹のクレーターになっており、月の谷という名前に納得した。

ここでしばらく楽しんでいると思わぬ出来事が。

この場所は世界で最も降水量が少ない場所であるのに空から何かが降ってきた。

それは雨ではなく雹だった。

砂漠に雹が降るの!?

観光客だけでなくガイドさんも驚いていた。

運がいい出来事であった。

死への道

あまりにも過酷で殺風景なので

死への道とも呼ばれている。

僕は都会の景色よりこちらの何も無い景色の方が好きだ。

なぜなら空を遮るビルや建物がないから。

星空が綺麗に見える場所は素晴らしい。

雹は一瞬で止み、太陽が砂漠を照らすので非常に暑い。

次に向かったのは奇形の岩のスポット。

長い月日をかけて写真のような岩が出来上がり自然の力を感じる。

こういった奇形の岩をみると

今ある形は今後どのように変化するのか?

もちろん物体だけでなく、人の感情や考え方といった形がないものも時間が経つにつれてどう変化するのか?

ふと考えてしまうことがある。

ミネラルの宝庫

アタカマ砂漠周辺にはミネラルを含んだ場所があり、塩が取れる。

それだけでなく、奥地には塩湖があるためまた違うアタカマ砂漠を楽しむことができる。

砂漠が広い分、場所によって変化した景色を見るとかができる。

日本に砂漠は存在しないので一度は訪れるべき。

塩湖が乾いた部分は写真のように地割れを起こしている。

近くにあるボリビアのウユニ塩湖の乾季は同じようになる。

ウユニ塩湖はちょうど雨季のベストシーズンなのでこの次に向かう。

今のうちにアタカマ砂漠にある乾季の塩湖を楽しむ。

少し離れるだけで雨季と乾季が分かれるで不思議だ。

今日という日が終わる

日が暮れたのでメインのサンセットツアーへ。

サンセットを眺めるツアーが大変人気で多くのツアー客がいる。

太陽が砂漠を照らしオレンジに輝く。

この一瞬だけ別世界になるので今日見た景色の余韻に浸る。

太陽が沈んだ瞬間、オレンジから黒に変わる。

夜の始まりだ。

星空を楽しむツアーが一番人気だが次のウユニ塩湖へ向かう準備をする。

ツアーが終わったのでアタカマの街に戻りカラマヘ戻る。

一日は終わったが、本当の一日はここからが始まり。

チリの危ない街

夜21時にアタカマを出て23時頃にカラマヘ到着。

カラマはチリの中で治安が悪く、強盗多発エリアで旅で出会った人も強盗被害に遭っている。

ホテルを予約せずにきてしまったので安全を確保するためひたすらホテルを探す。

1時間探し流石に諦めたところで一泊3000円程と少し割高なホテルへ宿泊。

そのあとは中華を食べて4時間ほど寝てからボリビアのウユニ行きのバスへ。

そこで一緒にリマまで目指してる戦友と三度目の合流をし共にウユニへ入った。

-中南米縦断の旅

© 2020 空飛ぶ渡航記 Powered by AFFINGER5